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収支報告書

【FY2019(2019年10月-2020年9月)収支報告】

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【FY2018(2018年10月-2019年9月)収支報告にあたってご挨拶】

 

活動も3年目となり、Community Yoga Tokyoは新しいプログラムやイベントに取り組みました。

運動強度が高くないリラックスできるクラスへのご要望にお応えして、アロマストレッチというクラスを新設しました。参加者のお一人からいただいた寄付でアロマディフューザーを購入し、季節に合わせたアロマの香りの中で気持ちよく身体を伸ばすプログラムです。クラスが終わると皆様笑顔で「気持ちよかったー」と言ってくださいます。また「背骨コンディショニング」をご指導くださっている太一先生からヨガ棒を使うプログラムをご紹介いただきました。道具を使うことで身体の使い方をより意識できるようになり、普段のクラスでもより集中できるようになりました。そして初の試みとして一日ヨガ三昧のイベントを国際ヨガデーに合わせて行いました。この日は7レッスンに72名の方々がご参加くださいました。

 

この一年で新しくお仲間になってくださった方々もたくさんいらっしゃいます。コミュニティが大きくなり同時にいい感じに熟成してきたように感じています。これからもよろしくお願いいたします!

【FY2017(2017年10月-2018年9月)収支報告】

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【FY2017(2017年10月-2018年9月)収支報告にあたってご挨拶】

私たちCommunity Yoga Tokyoの活動も2年目を無事終了いたしました。怪我や事故なく活動を続けて来れたのは、ひとえに参加者の皆様のご協力があってのこと、深く御礼申し上げます。

2年目は少しずつ参加者も増え、収支が安定してまいりました。そこで少し余裕ができたのでブロックなどの補助具類を揃えました。補助具類を使用することで、身体の柔軟性や年齢に関係なく”無理なく”ヨガのポーズを実践し効果を得ることができます。また新しいクラスを新設しました。ヨガの練習を無理なくできる身体づくりを目標にした「背骨コンディショニング」のクラスです。肩こりや腰痛・関節痛などの身体の不調は背骨の歪みが原因で起こると考え、体操や背骨の矯正によって症状の改善・緩和を目指すプログラムです。一見地味な体操ですが即効性が高く、このクラスを楽しみにしてくださる参加者も増えてきました。何より皆様の身体への意識が高まったように感じています。

3年目のこれからも「ヨガの良さを正しく伝えているだろうか?」「本当に皆様に喜んでいただけるクラス運営ができているだろうか?」迷った時には初心に立ち返り皆様のお声を伺いながら、運営を続けて行きたいと思います。

【初年度(2016年10月-2017年9月)収支報告】

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【初年度(2016年10月-2017年9月)収支報告にあたってのご挨拶】

Community Yoga Tokyoは、ヨガの素晴らしさをご近所の皆様と共有したいという運営チームのシンプルな思いから2016年10月にスタートしました。熱心に通ってくださる参加者が増えるにつれ、レッスンはエネルギーが共鳴しあうような心地良い時間となりました。そして活動はいつの間にかレッスンだけではなく、地域のイベントに参加したりするまでになりました。これは私たちがコミュニティを設立した時には想像もしていなかったことです。

 
皆さまご存知と思いますが「ヨーガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味し、心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。心の安定と安らぎを得ることがヨガを実践する目的です。
そしてそれなら住民同士疎遠になりがちな都会の暮らしの中で、ご近所さんや地域と繋がってると感じることもヨガかもしれないと思うようになりました。なぜなら自分の軸を身体の内と外(コミュニティさらには地域)に見つけることで、普通のヨガスタジオに通うことでは得られない安定や充足感を実感できるからです。これも参加者の皆様や先生方、活動をサポートしてくださる自治会や地域の皆様のおかげだと感謝しています。

私たちは参加者の皆様にもこれからコミュニティ内でご自分の「つながり」を見つけていただきたいと思っています。育児世代の方向けのリトミックトライアルクラスはその試みの一つです。またヨガの学びを深めたい方、地域ともっと関わりたい方、いろいろな方にレッスンやイベントを通して「つながり」を深めて前向きで穏やかな気持ちを実感していただければと願っています。

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